院内設備のご紹介
当院の設備をご紹介いたします
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1.病院外観

茂原駅より車8分
病院裏手に9台駐車場完備 -
2.受付

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3.待合室

飼い主様も動物達もリラックスできるような空間づくりを心がけています
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4.トリミング室

大きな部屋で小さいワンちゃんから大きいワンちゃんまで対応しています。
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5.手術室

様々な外科手術に対応しています。
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6.診察室

動物達の歩く様子がわかるように広く設計されています。大きな窓から自然光が入り、明るくクリーンな診察を行っています
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7.診察室

動物達の歩く様子がわかるように広く設計されています。大きな窓から自然光が入り、明るくクリーンな診察を行っています
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8.レントゲン検査装置

外からは見えない様々な臓器の状態を把握をします
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9.レントゲン検査システム(DR)

最新のレントゲンシステムは速度、感度ともに最高峰で、心臓や肺、腹部の臓器がより鮮明に見えるようになり、診断の向上につながっています。
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10.入院設備(猫舎)

ワンちゃんと分けることにより怖がりな猫ちゃんにも安心です。
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11.入院設備(犬舎)

大型犬も入れる大きさです。
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12.眼圧計(トノペン)

動物の目の圧力を測り、緑内障などの迅速な診断に用います。
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13.麻酔管理モニター

麻酔中の動物の状態をモニターします。以前のものよりもより高感度になり、換気量などをモニターできるためより安全な外科手術が可能になりました。
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14.人工呼吸器

手術時や集中治療中に人工的に呼吸の補助をすることにより従来より安全に麻酔を行うことができます。
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15.血球計算機

血液の成分である赤血球や白血球の数を調べます。
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16.生化学検査機

動物の内臓面の異常を血液から検出いたします。
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17.AU10V(ホルモン測定器)

今まで外部に検査を出していたホルモン検査が院内で迅速に測定可能となりました。甲状腺や副腎(クッシング症候群)の病気などを診断することができます。
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18.電気メス(アルザ)

手術時に出血等を最小限にすることが可能となりました
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19.歯石除去装置

超音波で歯石を取り除く時に使用します
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20.超音波診断装置

心臓や内臓などの状態を把握ができます
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21.動物用ICU

重篤な病気の際に使用する高濃度酸素室です 中高齢の手術の前後などにも使用し、安全な麻酔管理を行っています。 酸素濃度はもちろん、温度、湿度も管理することができる為、快適な空間を作り出せます
CTについて(※グループ病院にて設置)

CTとは、Computed Tomography(コンピュータ断層撮影)を意味します。動物の体は骨で囲われており、お腹の中など臓器の状態などを外から見ることはできません。CT装置により動物の身体の輪切りでの断面図を撮影し、より細かな内部構造まで視覚化することが可能となります。
当院では16列のマルチスライスCT(Brght Speed,GE社製)を稼働させ、十数分での撮影で、被ばく量も少なく、負担を減らして撮影を行えます。撮影後は3D画像で解析することで細部まで診ることができます。
腹腔鏡について(※グループ病院にて設置)
腹腔鏡とは?

腹腔鏡手術を行う際にはお腹に数ミリ(3-10mm)の小さな傷穴をつけ、そこからトロッカーと呼ばれるデバイスを入れます。これは後にその穴から鉗子(かんし)と呼ばれる手術器具を入れるのを助ける役割を持っています。その穴から炭酸ガス(二酸化炭素)を体内にいれることでお腹を空気で膨らませ、初めてお腹の中で手術が出来るようになります。

鉗子とはマジックハンドのような器具で手元で操作をするとお腹の中にある先端が動く仕組みになっています。種類があり、物を掴んだり、切ったり、つまんだりと様々なタイプの道具を使って手術を行います。手術をする人(術者)も助手、麻酔係も全てモニターも見て行います。通常であれば見にくい場所であっても細かく見ることが可能なのです。
※CTと腹腔鏡についてはこちらからもご相談いただけます



